250TRは2002年に発売になったカワサキのストリートバイク。250TRのカスタム情報を中心に紹介しています。250TRの中古車を探している方も参考にして下さい。
250TRは2001年の東京モーターショーで発表され、翌2002年から発売になったカワサキのオートバイです。250TRはカワサキの提案する「フリースタイル」をキーワードにしたストリートバイク。気軽に乗れて、町の雰囲気にも似合う、肩の力をぬいて楽しめる、移動手段としてのバイクを目指したと言います。
カワサキ250TRのライバル車となるのがヤマハTW225、ホンダFTR、スズキ・グラストラッカーとなります。それぞれのバイクは個性的ですが、なかでも250TRはトラッカー系と呼ぶより、トレール車に近いデュアルパーパスモデルの雰囲気を持っています。これがライバル車と異なる250TRの一番の特徴でもあります。
オートバイがファッションとして受け入れられるようになってから、TR250の70年代を彷彿させるレトロスポーツ感の溢れるデザインは、ヴィンテージファッションを好む若者の間でも人気のバイクとなっています。また、日常の足に使えるセカンドバイクとしてTR250を選ぶ人も増えています。TR250の登場は、新しいオートバイの世界を広げていきます。
250TRに搭載されているエンジンは、空冷SOHC2バルブのシンプルな構造の4ストロークシングルエンジンです。最高出力も19psと控えめで、低中速域のトルクを重視したセッティングになっています。250TRのトコトコ感はストリートでも扱い易く、ライディングをとりわけ楽しいものにしてくれます。
容量7Lの小型の燃料タンク、スピードメーターと各種警告灯のみのすっきりとしたシンプルな計器類、そして、フロント19インチ、リヤ18インチの大径ホイールに装着されたキャラメルパターンのブロックタイヤは、250TRのデザイン上の大きなポイントになっています。
また、250TRは車重量は約134kgと軽く足付き性も良いので、女性ライダーや小柄な人にもオススメです。カワサキ250TRはセカンドバイクとして、初めてバイクを手にする人のエントリーバイクとして、250TRのオーナーのライフスタイルに合わせて自由に楽しめるオートバイなのです。
250TRはカスタマイズを前提に開発されたシンプルな構造のオートバイです。自分たちのファッションやライフスタイルに合わせてカスタマイズできることも250TRの醍醐味です。
カワサキからも、アルミフェンダーなどの様々な純正カスタムパーツが発売されていますが、本格的に250TRのカスタムを進めていくなら、まずはスカチューンが基本となるでしょう。エアクリーナーボックスを外してパワーフィルターやファンネルを取り付ける、バッテリーレス化、サイドカバーを取り外す、など不要なパーツを可能な限りはずして軽量化していくカスタムです。また、マフラーには定番のスーパートラップ、フェンダーレス、シート交換、ライトやウインカーの小型化も、250TRのファッション性UPのためには是非とも押さえておきたいポイントです。
ただし、やりすぎは走行性能に障害が出たり、マフラーが騒音となる場合もあるので、カスタム専門店に相談してみることをオススメします。