ハコスカと呼ばれるC10型スカイライン。熱烈なファンが多数のハコスカに関する情報です。レストア・販売・パーツなどの話題です。
ハコスカって有名な車、もちろんご存知ですね。少し年配の人だと記憶にあるかもしれません。
「愛のスカイライン」というキャチコピーで有名な車でした。
ハコスカはスカイライン歴代のシリーズで、1968年〜1972年まで販売されていた日産のC10型スカイラインのことです。
ハコスカは1969年に最上位のグレードに設定されました。スペックが直列6気筒4バルブDOHC2000ccのエンジンが搭載され、最高出力が160馬力。最高速度なんと200km/h。ゼロヨンでは16秒という当時としては圧倒的な性能。GTRの誕生でした。
GER販売当時、150万円でしたが、現在の取引でもその価格を下回ることはありません。
人気の証明です。ハコスカGTRは心臓部に日産全盛期のL型エンジンを搭載。チューンアップを好む人々から圧倒的な支持を受けたものです。足回りの四輪独立懸架は当時としては先進的な技術で、「ツライチ」と呼ばれるドレスアップの先駆けとして有名です。
レースで50勝の記録を持つこの日産スカイライン、ハコスカ。現在では中古車取引においても新車時の販売価格を越え、年々価格上昇の傾向があります。もともとハコスカは生産台数が少ないので、ますます入手は困難になるでしょうね。
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ハコスカが人気といっても、今から30年前の車です。やはり、レストアが大切になってきます。レストアとは「回復する」と言う意味なのですが、車の場合、必要な修理や部品の交換を行って、なるべく新品に近い状態に復活させることです。かなり大変な作業になります。ハコスカは既に生産していない車なので、当然部品もレアものになります。
レストア一台のために何台ものスカイラインの部品を必要とすることもあります。レストア経費もかなり高額になるでしょう。時間ももちろんかかります。レストアの方法は2つあります。ひとつは、完全にハコスカの純正部品を使い、完全な復元状態にする方法。もうひとつは、他車のパーツやエンジン、レプリカ版の部品などを使い、現代の車と同じような性能に仕上げるという方法です。
ともあれ、レストアには多額の出費は覚悟しなければなりません。例えば純正部品の場合、フロントフェンダー1枚で80000円もします。小さな部品一つ一つにプレミアがついてレストアパーツを全て揃えるのもかなり大変なことになってしまいます。
第二の方法についても、技術的に高度なので工賃の面でかかるでしょう。
ハコスカは出費の覚悟がいりますね。
最近、ハコスカのパーツをオリジナルに開発して販売しているパーツショップがかなり増えてきました。通販などでも、オリジナル開発のパーツや加工パーツの販売がほとんどです。オリジナルに開発しているパーツなので、ほとんどどんなパーツでも手に入ります。
それと、フルレストアされているハコスカの場合、レストアした業者がオリジナルに開発したパーツを装備しているケースがほとんどです。レストア専門店などは、自社で足回り、マフラーなど開発していることがほとんどで、好みでいろんなセッティングを依頼することも出来るようです。パーツの価格は純正部品よりもかなり低価格。パーツ市場に業者の参入が多くなって、価格競争で値段もだいぶ安くなってきているようです。
ハコスカレストアもこのままいけば、だいぶ安くあがるようになるかもしれません。現在、ハコスカパーツが100%揃っているわけではありませんが、オリジナルパーツが徐々に増えていけば、オリジナルパーツの寄せ集めでハコスカ一台完成させることができるようになるかもしれませんね。ハコスカファンにとっては嬉しいお話ですね。
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